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※これも完全ネタバレです。
月刊アフタヌーンに登場していたので兄さんが買って来てくれました。しかもカラー。フルカラー。せ、切実に単行本化を期待します!!
ってかDVD&フィギュアが発売されるそうですねー。か、買いたい・・・!!!
さて、もう表紙から大爆笑もんです。キリイが昔の学生服と帽子被ってます。シボがセーラー服来ています。しかも重力子放射線射出装置と赤いひょうたんらしきものを持っています。明らかに普通の学生じゃありません。ってかすいませんでした、私が間違ってました。この漫画に普通など求めてはいけませんでしたね。
しかも「キリイとシボ、粉雪舞う逢瀬に降り注ぐ怪光線・・・・・」・・・怪?
さて、余興は此処までにしてさっさと中に入りましょう。
・・・
えー・・・もはや突っ込みどころが満載過ぎて何も喋る気にもなれませんorz
とりあえず、今回は京都?いや古都が舞台のようです。清水寺の様な背景が描かれている1コマ目。・・・観光客が全てセーフガード?(よく分かりませんが)
・・・では次の二コマ目へ。シボが「このお寺が建てられた時代には本当に舞台から飛び降りた人たちがいた」と説明をしています。一体何の目的があってですか?しかも殆どの人が死ななかったらしいです。本当にどんだけ頑丈なんだ古代人。
そしてそのお寺から遠くを見つめるキリイ。しかしその背後から怪しい手が襲いかかります!危ないキリイ!(なにげにのってる奴)しかしキリイ、さっと右に避け危険を回避!!その代わり背中を押そうとした髪の長い女性(白いマフラーに真っ赤なコートの超がつくほど怪しい人物)が舞台から飛び降りてしまいました。雪が降り積もる中遥か下へと落ちていく女性。・・・最初からサスペンス風味な展開です。え、なにこれ火サス?
これはやばい、と危険を察知したキリイとシボ。サナカン先生が生徒を撃ち殺そうとしている中、逃亡していきます。っつか、ドモチェフスキー、お前誰と喧嘩してんだ。
次のコマからまさに地獄絵図でした。
まず、鹿が(鹿と呼ぶべきか分かりませんがシボがそう呼んでるのでそう呼ぶことにします)大きいのから小さいのまで飛び回っています。
その次はセーフガードのような生物が建物をバガと半破壊。
そして明らかに手が多すぎな仏像が光線を発射しています。
ここでようやくシボが「この修学旅行・・・なんか変じゃない?」と認識。遅すぎです。少なくとも読者は表紙から分かっていたはずだ。
挙げ句の果てにはでっかすぎる大仏が登場。おや、その目の中に誰か居るようです。どうやら相手はキリイを知っている様子。覚えているか?と問いかけられますが、キリイは当然のことながら覚えていません。っつかキリイにそんなこと質問しちゃ駄目だよ。誰だか私も分からないけど(お前・・・)
どうやら中の二人(?)はBLAME1巻の後半に出てきてキリイにコロされた珪素生物の様です。え、んな奴いたっけ?(待て)えー記憶力の悪いキリイに代わってシボが丁寧に説明をしてくれました。どうやら10年前の仕返しに現れたようなんですが、あれ、違うんですか?
真相は4年前にアフタヌーンで掲載されたブラム学園!での自分たちの扱い方への抗議だそうです。そんなら作者様に言いたまえ。
赤字の部分が強調されてますが、ごめん。同情しようにも同情できない。
そんな哀れな二人を見て呆れた様子(なのかこれは!?)のシボ。この表情はやばい。
そして、その仕返しにと大仏から光線を浴びせかけます。しかし、ここはやはり!キリイの重力子放射線射出装置によってやられるのでしたー。あれ、落ち無し?と思いきや、先程の光線を浴びせかけられた女性達が全て全裸に。
シボは勿論のことサナカン先生が出てるのはサービスですか先生?
どうやら、女性の服を分解させるものだったらしいです。それを見て固まるキリイ。そして見事に殴られました。そりゃ怒るわな。
っつかセーフガードにも性別ってあったのか。始めて知ったよ。っつか右上でポーズ決めてる奴ってあいつかーー!!!!?
さて、単行本化計画が進んでいるようです。マジでか。
以下、ウィキペ○ィアから抜粋。有り難うございました。
いじめ、不登校、学級崩壊、キレる子供達、問題教師、ゆとり教育、学力低下…転校生・霧亥がこの学園を復活できるか!?
新感覚ギガスケール学園漫画!
予価530円(税込み)
いつか発売するかも?
・・・絶対買うと決めたキャットでした。感想終了!次はBIOMEGAをお願いしま(蹴)