忍者ブログ


 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

なんだろう、この敗北感。こんにちわ、トマトです。
只今両手に花ならぬ、止血ガーゼで手が動かしづらいです。

どーでもいい話ですが、実はトマトちょっとだけ献血スキーなのです。別に被虐趣味ではありませんよ!?
ただ、血液検査の結果をみたり、ウェハースにウマーとなったり、献血カーの雰囲気も好きで、血が溜まるところを見るのも好きという・・・・・病気かな。

今日は機会に恵まれまして、チューチューされてきたのですが。前回はなかなか血が出ないものでしたから、今回もきっと長引くだろうと、腹を据えてました。
間違いでした。
「じゃあ、ちょっとチクっとしますよー」
太い。
あからさまに前回よりもゲージが高い注射針をぶっ刺されまして、十分もせずウィダーインゼリー程度の血液が抜かれていきました(前回は三十分かかったのに。時間短縮か、そうなのか。

なにが言いたいって、皆様も機会がありましたら、行くといいですよという(え?。
検査結果も細かいですし、体にもいい(らしい)という。キティちゃんグッズももらえます。



さて、文字通り血なまぐさい話だけだとあれですので、最近見た映画など(ネタばれ注意!。

スタンドバイミーとシザーハンズ見ました!

両方とも、映画史上に残る名作ですが、トマト不謹慎にも今までしっかりと見ておりませんでした。
しかし、ちょうど貸し出してくれる場所があったので、授業の合間を縫って鑑賞いたしました。

スタンドバイミーは、むかーしむかし地上波で見たのですが、全く印象に残っていなかったんですね。
でもやはり年取って見直してみると、印象がずいぶん変わります。
大まかなあらすじは。四人の少年が、死体を捜しに旅に出るというものなんですが。なんとこれ、スティーブン・キング原作なんです。
別に死体が動き出すとかいう話じゃないですよ。れっきとした青春映画です。
少年たちの友情と、永遠に変わらないものはないというメッセージ、でもそれが一番大切っていう、子供にはちょっと難しいものが込められています。
主役の一人は、今は亡きリバー・フェニックス。彼を一躍映画界に知らしめたきっかけでもあるんですね。もったいないと思っていましたが、彼の作品を見るたびにその思いは募ります。至高の才能に黙祷。


シザーハンズはもう説明する必要もないんじゃないでしょうか。ティム・バートン監督の代表作といってもいい、ちょっと切ないラブストーリーです。主演は今をときめくジョニーデップ。純真な心と愛を知る、ハサミ男エドワードを演じています。
尊敬する人から勧められたまま、いやな予感がして見れなかったんですが・・・・。
やっぱり当たりました、予感。
終盤あたりで涙腺決壊、人の目をはばかりながら必死でティッシュに顔をうずめてました。あー畜生。
ストーリーはやっぱりティム・バートン。演出もやっぱりティム・バートン。オチもやっぱりティム(略)という、彼の個性全開な作品だったと思うのですが。やっぱりいいですね。彼の作る世界観は、ぎこちないけれど、どこか魅力的でしょうがありません。
でも、個人的にはチャーリーとチョコレート工場のほうが全体的に好きだったり(怒られるかもしれない)。ひとつだけ言わせてもらうならば、もしキムの孫娘がチャーリーだったら、なにがなんでも会いに行くように言ったと思うんだ。

どちらも切ない系を選んでしまって、やっちまったな~と思ってます。ディアハンターも途中だけれど、ここはちょっと舵を変えて、コメディをみないとやっていられないぜ!
以上、かなりアレな映画オタクの戯言でした。かしこ。
PR
prev  home  next
カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新TB

プロフィール

HN:
トマト
性別:
非公開
バーコード

ブログ内検索

アクセス解析

忍者ブログ [PR]